大分市の県営住宅の家財整理をさせていただきました。
現場は2LDKのお部屋で、入院していたご両親が退院するので一人で生活できるぐらいの物を残して
不要な物は全て処分したいとのことでした。
体調が悪かったせいか掃除にまであまり手が行き届いていなかったようでキッチン周りは長年蓄積された油汚れが酷く
部屋も埃などがたまっており害虫も発生していて帰ってきてもまたすぐ体を壊してしまいそうな環境でした。
以前頻繁に使っていらしたリネン類は虫がいたので全て処分しキッチン周りの調理器具や食器類も一人分程残し、
状態のいい物は全て買い取らせていただき、最終的に作業前の三分の一程の物の量に収まりました。
キッチン周りの壁に油除けのアルミのシートを長年貼られたままにされていたようで油汚れで固着していてこれがなかなか頑固で苦戦しましたが
業務用の薬品を使い全て綺麗に剥がすことができました。
ゴミの搬出の日が生憎の雨で一同ずぶ濡れになるという最悪なコンディションでしたがこういう状況でこそ各々が真の実力を発揮するもので、
抜群のチームワークで今回も無事に納めることができました。
大分市内で家財整理の案件です。
築浅で綺麗な戸建て住宅ですが、引越しに伴い売却予定とのことでした。
ご依頼者のご夫婦はとても気さくな方で、奥様が家の設計時にこだわった箇所などをスタッフにお話しされていたようです。
スタッフ全員女性のNICObit、最大の強みは何といっても「お客様への安心感」です。女性のお客様にとって特に台所や脱衣所、寝室といった箇所は女性が作業するのを望まれる方もいらっしゃるかと思います。それに加えNICObitのスタッフは聞き上手なので、お客様が笑顔で家にまつわる思い出話をされている光景をたびたび見かけます(*^^*)
もしかすると、不要品や大物家具、家電の搬出時に「女性だけで大丈夫なの?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
ご安心下さい!力仕事もお手の物です。NICObitは抜群のチームワークで声を掛け合いながら搬出しますのでどうぞお任せ下さい。
そして今回も大きなタンスや家電が多くありましたが、売却予定の家に傷をつけぬよう養生と声掛けで丁寧かつスピーディに搬出作業を終え、その後家の中の簡易清掃を行いました。「グリルの中の油汚れがうまく取れなくて・・・」と奥様が仰っていましたので業務用強アルカリ性洗剤でできる限りピカピカに致しました!お客様のお困りごとにも柔軟に対応させていただきます。
大分市の分譲マンションで家財整理を行いました。
まずご依頼者様と一緒に家の中を回り、必要なもの処分するものをスタッフ全員で共有します。その際に不要品の搬出場所や搬出経路なども共有します。必要なものは誤って処分することのないよう養生テープ等で印をつけておきます。次に仕分け梱包する部屋のスタッフの振り分けです。部屋の広さや収納の量などで必要人数を配置し作業開始です。
特に今回のご依頼では不要品に関する細かいご指定があったので、不明点は都度ご依頼者様に確認しながら慎重に進めていきます。
お洒落な方だったようで服飾小物が山ほどありましたが、クローゼットにずっとしまい込んでいたせいでカビが繁殖し捨てるしかないお品物も多く、非常に残念な思いで仕分けさせていただきました・・・。
不用品搬出後は室内の整理整頓および簡易清掃です。木製品にも使える特殊洗剤で家具の表面や扉を拭き上げ、生ものが腐ったり食べこぼしの汁等で汚れていた台所も元通り、とはいかないものの見違えるほど綺麗になりました。
日出町で家財整理を行いました。広いお庭の向こうに別府湾が広がる、素敵な戸建て住宅です。
ご依頼者様は県外にお住いの息子さん夫婦。かつてこちらにお住まいだったご両親もご一緒でした。
予め必要なものは選り分けてくださってましたので、とてもスムーズに作業が進みました。
お客様が手元に残すはずだった電動自転車、makitaの草刈り機、ケルヒャー高圧洗浄機は配送の関係で急遽手放すことになり、弊社でお買取をさせていただきました。
このように、家財整理や遺品整理の際にご不要になった家財道具を買取、海外リユースさせていただいております。
今回のお宅や過去の現場でお買取させていただいたお品物を一部ご紹介します。
・草刈り機、インパクトドライバー、電動ノコギリ、電動工具等
庭仕事、園芸用品、電動工具は高価買取対象です。makita製やRYOBI製は特に需要が高いです。
・ハサミ、カッター、包丁等
どこのご家庭にも必ずある刃物類。特に園芸・盆栽用ハサミ、裁ちバサミ、出刃包丁等は需要が高く、錆びたり刃こぼれがあってもお買取できます。
・お線香、ロウソク等
こちらもどこのご家庭にも必ずあるお品物です。使いかけでもお買取できます。
お客様の金銭的ご負担が少しでも減るよう、高価買取をさせていただきます!ぜひご相談ください。
12月中旬、日田市で家財整理を行いました。
ご依頼者様から「父が戦争に行っていた時の資料や写真が出てきたら取っておいてほしい」「美術関連の書籍や絵画を買い取ってほしい」「仏壇を増築した隣の家に移動させてほしい」とのご要望を受け作業開始です。
お仏壇のお引越し、ご移動作業は時折ご要望があります。この時弊社スタッフが心掛けていることは、
1.埃を移動先に持ち込まない 2.装飾品や仏具が壊れないよう取り外してから移動 3.取り外したものを再現できるよう写真を撮っておく 以上の3点です。
1. 一度運び入れたお仏壇のお手入れは難しいもの。特に手の届きにくい天井部や背面には何年分もの綿埃が積もっています。内側は金箔が剥がれないよう細心の注意を払いながら埃を払っていきます。
2、3. お仏壇には吊り下げ式の装飾品や仏具が配置されており、当たり前ですがそのまま移動させれば中でガチャガチャ動き、傷つけたり破損の恐れがありますので一旦取り外します。その際には、取り付け時に困らぬよう元の状態を写真に収めておくことを忘れてはいけません。
土間の吹き抜け部分に1畳分程の収納や梯子を使って昇らなければならない屋根裏部屋には、どうやって持ち上げたのか重たい陶器のかめや大きな木製の車輪等があり搬出に少し手間取りましたが、予定通り3日間で作業を終了しました。
本日はお家を売却されるということで家財整理作業でした。
昔住まれていたご家族は獣医さんをされていたようで倉庫には棚や引き出しいっぱいにお薬の瓶や処置の際に使っていたであろう器具などがそのまま置いてありとても歴史を感じました。
倉庫や母屋も広くとてもご立派なお家だったのですが築年数がかなり立っているせいか床が抜け落ちている部屋や歪んで扉が閉まらなくなっているところや建物自体が朽ちて欠落しているようなところがありとても勿体ないような気持ちになりました。
そして部屋の天井の一部が屋根裏につながっているのを発見し、上がってみると広い空間があり物置として使っていたのか埃をかぶった農機具や漁に使うざるのようなものや製糸業もされていたのか、なんと糸車までそのまま眠っておりました!!
その他諸々どれもかなり大きく重たい物ばかりだったのでどうやって屋根裏まで運び上げたのか不思議でしたがみんなでやればあっという間に全て降ろし終えました。
5DK+倉庫と離れだったので六日間にも及ぶ長期戦になりましたが、特に大きなトラブルも無く今回も無事に作業は完了しました。
大分市の市営住宅で家財整理のご依頼がありました。
元々、こちらにはお母様とお2人の息子さんの3人暮らしだったそうですが、お母様が亡くなられご兄弟お2人は退去することに。
お見積もりに伺った時にはお母様の遺品や家財道具が多くあり、転居先に持って行くものだけを持ち出すので残りのものは整理して処分してくださいとのご依頼だったのですが、いざ作業当日にお伺いすると家の中がほとんど空っぽになっていました。聞けば、お2人で随分頑張って整理されたとのこと。おかげで私たちの作業もスムーズに進み、予定より早く終了しました。
今回の案件は大分市で戸建て住宅の家財整理作業です。
この度、県外から片付けにいらしたご依頼者様。作業期間中はずっとお立合い頂いたおかげで選別のご確認もとてもスムーズでした。遠くに住むご姉弟と、お電話でやり取りをしながら選別されることも。床の間に飾られていた焼き物は大きすぎて配送することができず止むなく断念・・・。弊社でしっかりお買取させていただきました!
お母様は書道を教えていらしたそうで、玄関先には大きな額に入った作品が飾られておりました。他にも多数の作品があり、それらはご近所の方や公民館に寄贈されておりました。
また、以前大きな台風の際に庭の細く背の高い木が道路側に倒れてしまったそうで、空き家期間中に同じことが起こらぬよう、木の伐採作業のご依頼も。元塗装職人の最年少スタッフがヘルメットと安全ベルト装備の上、軽々と木に登り作業開始。木のすぐそばに電線が通っていた為、皆で声を掛け合いながら伐採した木が電線に接触してしまわぬよう細心の注意を払い、何事もなく無事作業完了。NICObitのチームワークの良さを再認識しました(*^^*)
お客様には作業中毎日お飲み物とお菓子の差し入れを頂きました。本当にどうもありがとうございました!
今回のご依頼はお父様が施設に入所されるためにお住まいを片付ける、生前整理案件です。
整理後は家を解体されるそうで、木製品は残しておけたのでこれによりスタッフの負担がかなり軽減されました(*^^*)
お部屋の壁にお孫さんの写真を貼っていたり応接室にたくさんのアルバムがあったりと、とても思い出を大切にされていたご家庭。昔飼っていたであろうワンちゃんの写真をまとめてアルバムもありホッコリしました。お父様は文章を書かれるのが好きだったようで、書斎には大量の原稿用紙や自費出版した小説などもありました。
整理作業終盤に、お父様がご家族と一緒に必要なもの不要なものの選別に来られました。お部屋の中は搬出前の袋が積み重なっていたのですが、その様子を見て「あーあ、部屋がなくなってしもうた・・・」と呟いておられたそうです・・・。
家の中には未使用の贈答品の食器や寝具がたくさんありましたので、買取やリユースという形で引き取らせていただきました。お家を片付けていると毎回出てくるものですが、もったいないからと使わず眠らせておくといざ使おうとしたらシミやカビが酷く使えない、ということもありますので、どのご家庭でも贈答品はためらわずどんどん使っていただきたいものですね(*^^*)
今回のご依頼は、分譲マンションのお宅の一部屋がゴミ部屋になっており部屋に入ることすらできないので片付けてほしいというものでした。
現場に到着すると、片付けるお部屋の扉が小さく切り取られておりました。扉の開け閉めができなくなってからは、そこから出入りしていたそうです。作業後にはもちろん扉も交換されるとのことでしたので、お客様に許可を頂きもう一回り大きく切り取って、部屋の外からと中からとで梱包を進めていきました。主に新聞紙や広告、書類などの紙ゴミが多く踏み固められており、扉が開いたのは作業開始から数時間経ってからでした(汗)
ゴミ屋敷にはよくあることですが、ゴミにまぎれて小銭や紙幣が大量に出てくるので、作業スピードもなかなか上がりません。お客様のご都合により13時から開始したこともあって、梱包が全て終わったのは21時を回った頃でした。
翌日には搬出し簡易清掃をしてお部屋は見違えるようにスッキリとなり、仕上がりを見たお客様も「短時間でこんなに片付くものなんですね。久々に壁と床を目にしました!」と大変喜ばれておりました。
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