故人様が生活保護を受給していた場合のお手続きの方法がわからない方も私達プロにお気軽にご相談下さい。

生活保護は、もらえる年金が少なく生活が困難であったり、
病気で働くことが出来ない、などの理由から生活に困窮を
している人が最低限の生活を送るために必要な費用を国から
受給することが出来る制度です。
大分県でも、約１万７千人もの方が生活保護を受給している
現状があります。生活保護は決して他人事などではありません。

生活保護を受けると車が持てない、貯金が出来ない、など様々な制約が課せられます。
亡くなった場合も、葬儀や相続、遺品整理等の諸手続きを誰でも行えるわけではありません。
身よりはいるのか、相続はどうするのか、しっかりと順序を追って決定する必要があるのです。

ご遺族様の中には、大切な家族だけれど、相続をするか、
相続放棄してしまうか、事情があり迷われている、という方も
いらっしゃるかと思います。当社では相続の問題についても対応が可能です。
ご遺族様の立場に立って最良のご提案をさせて頂きます。

故人様が生活保護を受けていた場合、遺品整理の際
ご不要品の減免処置があることがあります。
親族で故人様を送り出す事になったが、親族間でも費用を
工面する事が難しい、住居の大家さんが遺品整理を
する事になった等、事情がある場合もあるかと思います。
減免処置の内容は、市町村によって異なりますので、減免
処置の内容の確認、お困り事など、お気軽にご相談さい。

生活保護を受けていた方の遺品整理では、減免措置があることもあり、通常よりもお見積もり額を
少なくお伝えできることもございますので、まずは一度ご相談下さい。

NICObitでは寄付活動にも積極的に取り組んでおり
生活保護を受けられている方への寄付の実績も多数ござい
ます。ヘルパーさん経由などで「こういった日用品を
探している」とご相談を頂けましたら、遺品整理の現場で
該当の日用品が出た際、ご遺族様に確認を取り、了承を
得られましたら寄付という形で品物をお届けさせて
頂いています。

• ▲冷蔵庫
• ▲コンロ
• ▲ラジオ
• ▲洗濯機

ある日、ケアマネージャーさんが「これを見て！」と
1枚の写真を見せてくれました。
それは以前、寄付をさせて頂いたラジオを使っている
施設の利用者さんでした。とても良い表情でラジオを
聴いている様子が写っており「以前寄付してもらった
ラジオ、すごく喜んで使ってくれていますよ。」と
ケアマネージャーさんからお言葉も頂いて
大変嬉しく、本当に感動しました！